私は早寝早起きが好きです。
喫茶店のモーニングをいただきながら
読書する時間も最高です。
休日だとしても、
朝８時以降に目覚めると損をした気持ちになり、
寝る時間がうっかり24時近くになるとやらかした気持ちになります。笑
でも、たまに夜食という言い訳を使って？、
23時頃に食べるカップ焼きそばがおいしすぎるー！！
あの時間帯のカップ麺はどうしてあんなにおいしいのだろうか。
からの〜胃もたれで後悔。
たとえ寝るのが夜遅くなってしまったとしても、
翌日早起きして再調整しないと
モヤモヤしてしまいます。
体がだるいような。
でも、HSP気質の自分にとって
睡眠時間の確保は最優先なので、
睡眠の環境や時間は特に気をつけています。
（海王星利いてる方も
睡眠時間は何よりも死守した方が良さそう。）
高校時代までは完全に遅寝遅起きで、
朝が大の苦手でした。
休日には昼まで寝ていました。
早寝早起きが好きになったきっかけは、
大学時代に早朝品出しの
短期バイトをしたことでした。
基本的に朝５時半に起きるような
スケジュールになったのですが、
意外とやってみると慣れてきて、
むしろ「早起き最高じゃん！」となりました。
それからは
就職してからも一人暮らしをしてからも
今でも
基本的に毎日５時台には
起きています。
冬以外は
太陽の光とともに気持ちよく起きられて、
その感覚が心地よい。
それに、強度HSP気質で
何かと疲れやすかったり焦ったりしがちなので、
午前中の早い段階で重要なタスクを終えておくことで、
プレッシャーから解放されて
心身ともに軽くなる感覚があります。
星読みの勉強を始めてから
特に思うようになりました。
「人間も自然界の一部」なのだと。
人間は植物がいないと生きられないし、
星のエネルギーを受け取って暮らしているし、
気候によって体調も変化する。
人間と自然は切り離せない。
だとすると（当たり前な話かもしれませんが）、
自然界の流れに抗うのではなく
自然界の流れに沿って行動した方が、
心も体も気持ち良い生き方ができるように
きっと人間の体も設定されているはずだと思うんです。
（だからこそ自分の出生図を輝かせて生きることは超大切！）
電気がなかった時代なんて特に、
暗くなったら寝る時間にしていただろうし、
なんなら電気がないことで、
月の輝きなど、自然の明かりに感動して
歌を詠んだりしていたんですよね。
↑こういう時間の味わい方、素敵だなぁ〜と思います。
星からの影響も自然界のエネルギー。
宇宙にとって１年のスタートである春分。
春分頃に種を撒いて、秋分頃に収穫する。
動物は寒い冬に冬眠し、
（例外はありますが、基本）
植物は春に花を咲かせて
虫や動物に花粉や種を運んでもらう。
自然界の流れ。
生き物はそれを感じて
ちゃんと流れに沿って生きているんだなぁ〜と
しみじみ…。
この自然のサイクルと人間が
無関係なわけがないですもんね。
人間だけが特別かのように無意識に思ってしまうけど、
人間からの目線で宇宙を見てしまうけど、
植物も動物も
みんな宇宙の中に包まれて生きているのだから。
人間目線だけに固執すると
流れは乱れて当たり前なんだと思うんです。
たまに思いませんか？
（私が月星座射手座というのもあると思うのですが、）
人間社会やテクノロジーにばかりに目を向けていると、
虚無感というか悲しくなるというか、
もっと広い世界の方に目を向け、
それを体感したくなるんです。
きっと私が占星術に辿り着いたのも
その理由を知りたかったからなのかも。
人間として生きるのは
ただのプレーヤー（魂の器）としての行動で、
もっと意識の後ろ側に引いていって俯瞰する感覚を感じたい、みたいな。
↑ここが絶妙に居心地が良く、
どこか安心感があるような気がするんです。
ジャッジしないニュートラルの感覚っていわれるものかな？
↓こちらの記事にも書きましたが、
文明の進化はたしかに便利さを生む。
それによって得られる幸せもある。
でも、
文明の進化によって消えた、
もしくは見えにくくなった感じにくくなった幸せもある。
目の前にある幸せや美しさに気づくことができる視点を
忘れかけていたって、
私も定期的に反省しています…。
太陽が沈んだら家の電気の明るさを弱くして、
電磁波から離れて、
心地よい空間で自然と眠りに入り、
朝は日光で目覚める。
午前中に重要タスクを済ませる。
現代社会では完全には難しいと思いますが、
特に感覚が敏感な方ほど
心身の調子が「なんだか良い感じ♪」になると思うので、
早寝早起き・朝活はおすすめです☆
