ハウス
現在、2024年11月26日〜12月16日は 水星逆行期間です。 その影響を感じた出来事がありましたので、 今回は、水星の逆行期間に 気をつけると良いこと、 取り組んでみると良いこと、 などを書いていきます。 水星逆行というのは、 「地球から見ると水星が逆向…
ホロスコープの11ハウスは、 コミュニティ・習い事・友人・仲間・ 未来・革新的なもの・テクノロジー などを意味します。 10ハウスという、 肩書き・社会的役割・仕事といった 上下関係があった場所の、 次に向かうところなんですね。 そのため、 フラットで…
出生図の中に「MC」という部分が あるかと思いますが、 MCは「社会的な役割」「周囲に求められること」 などを意味します。 「私はこういうことをしております」 「私はこんな人間です」 みたいに、社会で活動していく中で掲げる 自分の看板のようなものでも…
私が鑑定する中で、 占星術を少し知っているお客様からも、 「8ハウスがイマイチよくわからない」と ご相談を受けることが多いです。 8ハウス・12ハウスはわかりづらいかもしれませんね。 たしかに8ハウスは、 性に関することや親族問題など、 普段「人に…
人間関係に悩んではいませんか? 今回は、 出生図の7ハウスについて 書いていきます! 7ハウスは、 1対1の対人関係、パートナーシップ、 配偶者、契約、裁判 などを意味します (結婚後、落ち着いた頃〜晩年 の夫婦関係は8ハウス)。 7ハウスを見ると…
私の出生図では、 3ハウスに火星と土星があります (しかも、冥王星からのスクエア付き…)。 3ハウスは、 兄弟姉妹、身近な人とのコミュニケーション、 情報収集、(初等教育の)学び、近場の移動 などを表します。 3ハウスに 火星・土星・天王星・冥王星…
私の出生図では、 月が1ハウスにあります。 1ハウスに入る天体は その人の人生に大きな影響を与える天体です。 他者からその天体っぽく見えたり、 その天体のオーラを纏うことになります。 1ハウスの月、この配置は、 「親しみやすい、癒し系、繊細、 喜…
先日、我が家で とんでもないことが発覚しました。 夫が、100万円超の浪費をしていたことが 明らかになったのです。 さぁ、夫よ、 懺悔のお時間でぇ〜〜〜す!! 妻、仁王立ち。 詳細は長くなるので割愛しますが、 仕事や資格試験勉強のストレスもあり、 高…
トランジット(空を運行中)の天王星は 突発的な出来事や変革を起こします。 冥王星による破壊と再生が じ〜っくり、じ〜っくり、根こそぎ変容させる ものだとするなら、 天王星による突発的な出来事は 地震のように突然バキッ!と壊す というイメージです。…
私が幼少期から苦しんできた 強度HSPの気質。 この気質が 自分の出生図(出生ホロスコープ)の どこに表れているのか 検証してみました。 さらに、この強度HSP気質を デメリットとして出ないように メリットとして生かせるように するには、 自分の星をどこ…
強度HSPの気質を持って生まれてきて、 幼少期から本当にしんどかった。 周りの子たちと比べて、 「自分はなんか変だ。」とか 「体力のない自分はだめだ。」とか、 とにかく自分を責めてきました。 この気質をどうにか変えたいという気持ちが、 変えられない…
土星は、 責任、制限、具現化、 苦手意識、コンプレックスなどを 表す天体です。 出生図で アセンダント近くや1ハウスなど 目立つところに土星がある方は、 ストイックで真面目な印象の方が 多いと感じます。 (その天体っぽい雰囲気を纏うことになるので)…
私は出生図に 射手座の月・魚座の金星スクエアを持っています。 なぜか女性に嫌われる〜。 別にぶりっ子もしていない。 なんなら地味に真面目に人にやさしく 空気を読んで生きてきた。 仕事でも指示通りミスのないように 他人に迷惑をかけないように生きてき…
私の出生ホロスコープでは、 太陽と金星は4ハウスにあります。 (太陽は5度前ルールを採用すると 5ハウスとも言えそうな微妙〜な位置ではあるのですが、 4・5ハウス両方の意味を感じています。) とにかく家が好きすぎる。 インテリアにもこだわるし、 …
あなたはいじめられた経験はありますか? この記事をクリックしてくださったということは、 何か思い当たることがあったのかもしれません。 もしくは今、学校や職場で いじめを受けている方かもしれません。 今回は、 いじめとの関連があると言われている 「…
ホロスコープを読み解く上で、 天体・サイン・ハウスは基本になりますし、 その意味だけでも「うわぁ!当たってる!」と感じます。 でも、 天体・サイン・ハウスの意味だけを見ても、 その中にあるグラデーション的要素はわからない。 それくらいホロスコー…
「出生図の金星を使うと彼氏ができた」 というのを度々聞いたことがあったのですが、 そういえば! 思い出した! 私もそうだった! 振り返ってみると、 私に初めての彼氏ができたのは24歳の頃。 学生時代は男子と話すことも恥ずかしくて、 社会人になっても…
どうも、内向型で強度HSPの感覚過敏人間です。 幼少期からずっと生きづらかった。 ここまで鈍感な人には出会ったことがない というくらい超鈍感な母に対して、 気持ちが伝わらずに孤独を感じていた幼少期。 「みんなと同じ」にしなきゃいけないと思い込み、 …