どうも、内向型で強度HSPの感覚過敏人間です。
幼少期からずっと生きづらかった。
ここまで鈍感な人には出会ったことがない
というくらい超鈍感な母に対して、
気持ちが伝わらずに孤独を感じていた幼少期。
「みんなと同じ」にしなきゃいけないと思い込み、
大学を出てから事務職正社員の道へ。
そして、気づく。
何かが違う。
何のために生きているのかわからない。
土日のために週5日働いて、
でも土日にやりたい趣味も特にない。
人間、こういうんじゃないよね。
なんか違うよねって25歳で気づいてしまってからは
無気力になった。
西洋占星術に出会ってからわかったのですが、
私の出生図の天体配置は
木星1つを除いて下半分(北側)に偏っていて、
「評価」よりも「好き」を大事にする天体配置だったのです。
超納得!
出生図の天体配置によって
その人の社会生活・人生傾向が見えてきます。
出生図の天体配置が
上半分に偏っている人は、
仕事人間、会社や組織に所属するのが向いている。
下半分に偏っている人は、
プライベート優先型、自分の能力で稼ぐ、人生後半で花開く。
右半分に偏っている人は、
他者の影響を受けながら生きる、人との繋がりで成功。
左半分に偏っている人は、
自分の意志で切り拓く、他人に影響を与える。
↑超簡単に、ざっくりと言うとですが、
このような傾向があります。
私は天体配置が下半分に偏っていますが、
自分でも本当にその通りだと納得。
下半分に偏っている人は、
プライベート重視で、趣味を優先できるのんびりした仕事をする傾向。
どう評価されるかよりも、自分のやり方や「好き」を重視。
の傾向があるといわれていますが、
実はこれが自分の本音だったのだということに
会社員をやってみて気づきました。
会社員が向いていない。
集団・組織がとにかく向いていない。
指示されたら業務自体はできるのだけど、
色々と周囲に気を遣いすぎて疲れる。
黒子に徹する方が落ち着く。
人前に立って自己アピール・プレゼンとか地獄。
強度HSPの感覚過敏ゆえに、ストレスが半端ない。
満員電車通勤で魂が削られる。
なんかもう刺激があるとうずうず痒くなるぅぅぅ〜…
みたいなタイプなので。
そして、生きている意味すらわからなくなった。
自分の出生図に書かれていることを初めて知ったときは
「やっぱり…」と、すべてが繋がった感覚がありました。
幼少期からずっと一人で悩み続けてきたこと、
人に理解されなくても自分の中で信じてきたこと、
「それらの感覚は間違っていなかった」と、
星たちに言ってもらえた気がしました。
もちろん、出生図を細かく見ていかないと
具体的な対策などは把握できませんが、
全体の天体配置による社会生活・人生傾向を
大まかに知っておくだけでも、
生きづらさを軽くすることに大いに役立ちます。
自分の生き方にずっと違和感を抱えてきた方は、
出生図をチェックしてみるのをおすすめします〜!
星乃しほ