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12星座占いは当たらない?

 

よく雑誌の巻末に

12星座占いってありますよね。

 

あれを読んで、

「めっちゃ当たってるー!!」って感じたことは

ありますか?

 

私は正直、なかったです。

 

 

私は牡羊座なのですが、

「牡羊座さんはリーダーシップで〜」とか、

「今年は12年に一度の幸運で〜」とか

書かれていても、

 

「全然当たってないじゃん。

リーダーなんてむしろやりたくないし。

それに牡羊座の人みんなが同じ運勢なわけないじゃん。」

と思っていました。

 

多くの人を12個に分類してるだけってところが、

信憑性ないな〜って思っていました。

 

 

当たっている気がしない。

それもそのはず。

 

よく言われる12星座占いとは、

「自分が生まれた瞬間、その場所から見て太陽がどの星座の方角にあったのか」

でしかないんです。

それを太陽星座といいます。

 

同じ太陽星座の人たちはみんな

その年が同じような運気になる?

そんなはずないですよね。

 

 

西洋占星術では、

月、水星、金星、太陽、火星、木星、土星、

天王星、海王星、冥王星までの

10天体がどのような配置になっているのか、

天体同士がどのような角度をとっているのか、

(細かく言うと小惑星などもチェックしますが、)

などなど、読むべき情報量がものすごくあります。

 

また、同じ日・同じ時間に生まれた人でも、

「生まれた場所」によって全く異なってきます。

 

これを出生図(出生ホロスコープ)というもので読み解くのですが、

自分と全く同じホロスコープができるのは

約2万6千年後とも言われているんです。

 

もうそれって、

唯一無二ということですよね。

 

多くの人を12個に分類するだけではない、

唯一無二の自分だけの運勢がわかるのが

西洋占星術。

 

 

自分にはどんな可能性や使命があって、

それをどこでどう使うとスムーズなのか、

葛藤の原因は何なのか、

何歳ごろにどんなことが起きるのか、

運気の波に乗るにはいつ行動すればいいのか、

 

それは一人一人の出生図によって全く違いますし、

出生図と現在の空の天体配置とのかけあわせ

出生図を進行させる未来予測の手法によっても

変わってきます。

 

 

なので、

太陽12星座占いというものは

その人の運勢のほんの一部でしかありません。

 

たしかに「太陽」は出生図の中でも特に大事。

でも、それだけでは情報量が少なすぎる

 

 

 

私は、25歳のときに鬱で休職して

自分の進路をどうすればいいか

わからなくなっていたとき、

西洋占星術に出会いました。

 

自分の出生図の詳細鑑定をしてみると、

当たりすぎていてびっくりしたのを覚えています。

(別に当てることだけが目的ではないですが、

魂の望みを知るだけでも、

直感が冴えたり、格段に生きやすくなります。)

 

 

がむしゃらに頑張って生きてきて

「できることはもうすべてやった」と

力尽きていたときでしたから、

「もうこの際西洋占星術を信じて進んでみよう」と思い、

自分の出生図の情報に沿って生きようと

腹を括りました。

 

すると、

生きづらさや葛藤が減り、

働き方や暮らし方が改善、

婚活難民からたった一年で結婚

というような流れになっていきました。

 

本当に不思議なんですよね。

どうしてここまで的中するのだろうと、

目に見えない世界とか星読みってすごいなぁと

未だに感動します。

 

 

西洋占星術に出会ってからあきらかに

生きやすくなったし、

停滞していた自分の人生が

やっと進み始めた気がしました。

 

 

もし、

「12星座占い当たらないじゃん〜」

「自分に生まれた意味を知りたい」

「自分のことをもっと知りたい」

「使命を生きてみたい」

などと感じる方は、

出生図の太陽以外の部分も調べてみるのもおすすめです!