星を整え、より良い未来へ。

星読みによるリアル体感を発信中!

恋活・婚活におすすめ!彼氏が欲しいなら「金星」を使おう

 

「出生図の金星を使うと彼氏ができた」

というのを度々聞いたことがあったのですが、

 

そういえば!

 

思い出した!

 

私もそうだった!

 

 

 

振り返ってみると、

私に初めての彼氏ができたのは24歳の頃。

 

学生時代は男子と話すことも恥ずかしくて、

社会人になっても男性を避けてきた結果、

この年齢になってしまった。

 

ただでさえ人と話すのにものすんごく緊張する自分が、

彼氏を作るだなんて、緊張で失神しそうだった。

 

 

 

でも不思議。

 

そんな自分にも彼氏ができた。

 

確かに金星を使っていた。

 

どういうことかというと…

 

 

23歳のとき、

いろいろあって実家で暮らすことが耐えられなくなって

一人暮らしを始めたんです。

 

 

(当時はまだ占星術に出会っていない)

私の金星は4ハウスにあるのですが、

確かに小さい頃から

インテリアやお片づけ、模様替え、料理、掃除など

家に関することが好きだったんです。

 

よく物件のチラシの間取り図に

ボールペンで家具の配置を書き込んだりして、

自分の部屋に憧れていました。

(ボロい実家では姉と一緒の部屋でした。)

 

 

一人暮らしということで、

「やっと自分の部屋が持てる!」

「布団ではなくベッドで寝られる!」

「自分の好きなように料理や洗濯ができる!」

「もう家族の騒音に悩まされなくて済む!」

母親が料理が苦手だったこと、

実家が散らかっていて強度HSPの自分にはストレスだったことなどもあり、

夢だった自分だけのきれいな空間を所有できたことが

本当に嬉しくて。

一人暮らしの寂しさなんて最初の1週間で過ぎ去り、笑

 

もう一人暮らし最高〜!!!

ってものすごくワクワクした毎日を送っていました。

 

お弁当を作ったり、作り置きをしたり、

きれいに掃除したり、自分のクローゼットを整えたり、

 

当時は職場にも恵まれていたため、

朝起きて夜寝るまでもうとにかく毎日が楽しくて幸せでした。

 

今思えば、この時期は

自分の「4ハウス金星」を

思う存分満たせていたのだと思います。

 

 

これがよかったのか、

私から楽しいオーラが出ていたのがよかったのか、

 

それから半年経たないくらいで、

当時の上司や営業さん、友人たちから、

「よかったら知り合いの子紹介するよ〜」など

立て続けに男性の紹介のお話をいただく機会がありました。

 

24歳という年齢もあるけど、

ありがたいことに

この時期は本当に不思議なくらいに

たくさんの方が紹介の話をくださいました。

 

そして24歳で初彼氏ができました。

 

これぞ金星の効果なのか!?

 

当時の星の配置をみると、

ジュピターリターンの時期にも近かったので、

その幸せ感もあったかもしれませんが…。

 

 

たまに恋愛相談をされることがあるのですが、

 

婚活テクニックとかあざとい接し方とか

そういった表面上のものを覚えるよりも、

自分の星を満たしたほうが人生も進み始めるから

毎日が充実してその結果恋愛もうまくいく

という流れのほうが

自然で無理がないような気がします。

 

「金星を使えていなかった人がファッションに目覚めたら

初彼氏ができた」というお話なども聞いたことがあるので、

もし「恋活・婚活がんばりたい!」という方がいらっしゃったら、

あなたの「金星」をキラッキラに輝かせてあげることをおすすめします☆

 

人生を変えたいときは

 

人生を変えたいときにおすすめなのは、

重荷になっている物事を手放すこと。

 

心と体の感覚を研ぎ澄ませて

よーく感じて、

「うっ、苦しいなぁ」

「しんどい、ストレス…」

「なんかザワザワする」

と感じるモノ・コト・人・場所・時間の使い方・タスク…

などをできる範囲で手放していく。

 

できる範囲でといっても、

かなりあるはず。

 

 

 

私はもともと強度HSPということで

無駄な刺激を減らしたく、

ミニマリストの傾向があります。

 

ミニマリズムを取り入れた暮らし方は

本当に快適です。

自分にとって何が大切なのかを見極め、

それを愛でるような

大切に扱っていく毎日が心地よくて、

無駄なストレスや消耗もかなり減らせる

 

私の場合は、

占星術的な観点から言っても理に適っています。

私の出生図の月・太陽・火星は、

火と風のエレメントにあるのですが、

 

思い立ったら即行動したい!

もっと自己成長したい!

過去のしがらみは切り離して未来に向かいたい!

そんな感覚が強いのです。

 

だからなおさら、

いつでも軽やかにチャレンジや移動ができるよう、

すぐに方向転換ができるよう、

身の回りのモノや縛られるような状況は

できる限り軽くしておきたい。

 

私の天体配置的にも

ミニマリズムは適していたんです。

 

そして、重荷を減らしておくことは、

「風の時代」にも合っているように感じます。

 

 

ちょっと話が逸れましたが、

人生を変えたいときにおすすめなのは、

重荷になっている物事を手放すこと。

 

「人生を変える」という大きなテーマに対しては、

比較的手っ取り早くできるアプローチの仕方なのでは?と。

マインドや意識を変えるのって結構苦戦したり

時間がかかったりしますが、

重荷を手放すことは割と今すぐできることが多い。

 

例えば、

1年間使わなかったモノは捨てる、

「これを使っている自分ダサいな」と思うモノは捨てる、

過去の嫌なことを思い出すモノは捨てる、

見て嫌な気分になる写真は捨てる、

美容院で傷んだ髪の毛をカットしてもらう、

付き合っていてしんどい人の連絡先は削除する、

「なんかココ雰囲気悪いな」と感じる場所には行かない、

1日の中で無駄なことをしている時間をやめてみる、

「これって必要なくない?」って思うタスクはやらない、

など、ざっと書くだけでもこれだけある。

まだまだたくさんあります。

 

少しハードルが上がりますが、

引越しなんてもう最強におすすめです!

「場所」を手放す。

 

 

私は引越しが好きなのですが、

より理想とする場所に引越しをして、

人生が変わらないはずがない。

 

空気感、触れるもの、最寄りの店、目にする景色が

変わるのだから、学びもものすごく多い。

 

 

 

人生がしんどいときって、

心も体も重たい感覚がある。

 

だから、しんどい時期には、

必死に自分に何かを付け足して変わろうとするよりも、

とにかく手放す!

捨てる!

削ぎ落とす!

 

邪気払いーーー!

厄落としーーー!

に、なると思う。

氣って大事よね、本当に。

 

この「スッキリ感」は

しんどい時期の自分にとってかなり大切。

疲れ切って動けないときの

エネルギーチャージになる。

 

自分に不要なモノ、足枷となるモノたちを

削ぎ落としていった先で、やっと気づくことがある。

それは捨て活をやってみないと行けなかった領域。

 

そこで手に入れた視点が、今後の自分の人生において

かなり重要な要素になったりする。

 

私の経験上ですが、

もう「自分ってどんな人間だったっけ?」って

過去の暗い記憶が思い出せないくらいまで重荷を手放していけると

かなり快適な人生になると思います。

 

 

「しんどいなぁ」

「人生を良い方向へ変えたいなぁ」と感じるときには、

「捨て活」ぜひやってみてください〜☆

 

強度HSPな私、「評価」よりも「好き」を大事にする天体配置だった

 

どうも、内向型で強度HSPの感覚過敏人間です。

幼少期からずっと生きづらかった。

 

ここまで鈍感な人には出会ったことがない

というくらい超鈍感な母に対して、

気持ちが伝わらずに孤独を感じていた幼少期。

 

「みんなと同じ」にしなきゃいけないと思い込み、

大学を出てから事務職正社員の道へ。

 

そして、気づく。

 

何かが違う。

 

何のために生きているのかわからない。

 

土日のために週5日働いて、

でも土日にやりたい趣味も特にない。

 

人間、こういうんじゃないよね。

なんか違うよねって25歳で気づいてしまってからは

無気力になった。

 

 

西洋占星術に出会ってからわかったのですが、

私の出生図の天体配置は

木星1つを除いて下半分(北側)に偏っていて、

「評価」よりも「好き」を大事にする天体配置だったのです。

超納得!

 

 

出生図の天体配置によって

その人の社会生活・人生傾向が見えてきます。

 

出生図の天体配置が

上半分に偏っている人は、

仕事人間、会社や組織に所属するのが向いている。

 

下半分に偏っている人は、

プライベート優先型、自分の能力で稼ぐ、人生後半で花開く。

 

右半分に偏っている人は、

他者の影響を受けながら生きる、人との繋がりで成功。

 

左半分に偏っている人は、

自分の意志で切り拓く、他人に影響を与える。

 

超簡単に、ざっくりと言うとですが、

このような傾向があります。

 

 

私は天体配置が下半分に偏っていますが、

自分でも本当にその通りだと納得。

下半分に偏っている人は、

プライベート重視で、趣味を優先できるのんびりした仕事をする傾向。

どう評価されるかよりも、自分のやり方や「好き」を重視。

の傾向があるといわれていますが、

実はこれが自分の本音だったのだということに

会社員をやってみて気づきました。

 

会社員が向いていない。

集団・組織がとにかく向いていない。

指示されたら業務自体はできるのだけど、

色々と周囲に気を遣いすぎて疲れる。

黒子に徹する方が落ち着く。

人前に立って自己アピール・プレゼンとか地獄。

強度HSPの感覚過敏ゆえに、ストレスが半端ない。

満員電車通勤で魂が削られる。

なんかもう刺激があるとうずうず痒くなるぅぅぅ〜…

みたいなタイプなので。

 

そして、生きている意味すらわからなくなった。

 

 

 

自分の出生図に書かれていることを初めて知ったときは

「やっぱり…」と、すべてが繋がった感覚がありました。

幼少期からずっと一人で悩み続けてきたこと、

人に理解されなくても自分の中で信じてきたこと、

「それらの感覚は間違っていなかった」と、

星たちに言ってもらえた気がしました。

 

 

もちろん、出生図を細かく見ていかないと

具体的な対策などは把握できませんが、

全体の天体配置による社会生活・人生傾向を

大まかに知っておくだけでも、

生きづらさを軽くすることに大いに役立ちます

 

自分の生き方にずっと違和感を抱えてきた方は、

出生図をチェックしてみるのをおすすめします〜!

 

牡羊座新月(皆既日食)「痛みを伴う手放しも、自己成長に繋がっていくよ!」

 

2024年4月9日 03時21分頃

牡羊座新月(皆既日食)となります。

 

新月は、

リセット・スタートのタイミング。

 

日食は、

運命・魂的な縁に関わる出来事が

起きやすいタイミング。

次の日食までの半年間影響するといわれますが、

この新月前後1週間ほどに起きる出来事が

特に重要となります。

 

 

今回の皆既日食は日本では観測できず、

アメリカの方では見られるそうですね。

(観測できる土地の住民に特に強い影響があります。)

アメリカに関することで何かあるのかも!?

 

とはいえ、「食」の影響は強いので、

日本の私たちにも関係します。

 

 

 

今回の新月図からは、

「痛みを伴う手放しも、自己成長に繋がっていくよ!」

という雰囲気を感じます。

 

 

天体は、1ハウス・2ハウスに集結!

自分・自分の能力などに意識が向かいそうです。

 

 

太陽・月は、牡羊座20度。

サビアンシンボルは、「冬に鳥に餌をやる若い娘」

物事にじっくり取り組む、愛や共感を表す度数。

 

そして、2ハウスにあります。

収入や自分の能力の活かし方を表すハウス。

 

「行くぜ!」と活動的に動きたい、

自分のできることを収入に繋げていきたい、

その方法を模索し試したい気持ちが強まるかも。

 

 

直観から行動に移しやすく、

何かを生み出したい気持ちが強まる一方で…

 

冥王星からのスクエア、キロン、逆行中の水星が、

ちょっと後ろ向きな気持ちにさせてきそう〜。

 

冥王星からの強烈な手放しにはもう抗わないことです。汗

素直に、「じゃあ自分はどうしようか?」と

プラスに向かうきっかけとするのがおすすめです。

 

太陽・月とぴったり重なるキロンは、

自分がせっかくやる気なところに

過去のトラウマを思い出させたり、弱気にさせてきそう。

 

水星逆行中というのもあり、

何かを始めたくてもストップがかかるかもしれません。

「ゆとりをもって、焦らず、確認を怠らない」が大事。

 

 

後ろ向きな感じのことを色々書きましたが、

でもね、

痛みを伴う手放しって、

乗り越えると必ず成長しているんですよね。

 

「自分が手放せないと思い込んで

執着していただけだったわー!あっはっはー!」

なんて気づけたらそこからは早いぞ!

※元彼に対する気持ちが吹っ切れて次の人を探す前向き女子!みたいな。

 

余分なものは削ぎ落としておいた方が、

軽やかに長期的に進むことができる。

 

いつか手放さないといけないトラウマなら、

星の流れに後押ししてもらって、

いっそのことこのタイミングで「ぽーいっ!」って

ぶん投げちまえ!

 

あなたを散々傷つけたトラウマなんて

ぶん投げちまえぇぇぇっ!!!

 

 

 

1ハウスの金星には、

冥王星が輝ける力をくれています。

 

恐れやトラウマを手放しながら、

前に進む工夫を諦めずに試していく姿は、

とても魅力的なんです。

 

日食は魂的な縁を表すので、

前向きにがんばるあなたのことを

バカにするような人とはこの際めーーーーーっちゃ距離をとって、

信じて応援してくれる人との繋がりを大切にしましょう!

 

 

 

1週間くらいは、

手放しを促すような

しんどいと感じる出来事があるかもしれませんが、

不要なものを手放して

すっきりとスタートするチャンスにしちゃいましょう!

 

「変わってるね」そう言われ落ち込んできた人が活躍できる時代

 

「変わってるね〜」

そう言われたらどんな気持ちになりますか?

 

私は数年前まで

人から「変わってる」と言われると、

 

「自分だけ異質なキャラクターなのか」

「変わっていたらみんなの邪魔になるのか」

「私は間違っているのか」

 

そんなふうに無意識に感じていました。

「変わってるね」と言われることに傷ついていた。

 

「変わってるね〜」って言うこと自体はいいんですけど、

少しバカにしたニュアンスとか

「私は正しいけどあなたは変ね〜かわいそうね〜」

みたいな雰囲気で使われることってないですか!?

 

これは私の勝手な捉え方にもよるのだけど、

当時は自分の人と違う部分を

受け入れることができていなかったために、

人のそういった言葉に過度に反応していたんだと思う。

 

 

 

西洋占星術の世界で

「変わっている」「個性的」を表すものといえば、

天王星

 

天王星は、

個性、自由、改革、新技術などを表します。

私はこの「枠に囚われない感」は気が楽になるのですごく好きです〜

 

特に、出生ホロスコープで

ASCやMCに天王星がコンジャンクションしている人、

天王星が個人天体にアスペクトしている人は、

「変わってるね」って言われたことがあるのでは?

 

天王星はアスペクトしている天体や入っているハウスの意味を

ちょっと変にします。

 

例えば、

金星・天王星→趣味が変わっている

2ハウス・天王星→稼ぎ方がフリーランスなど

 

他人からみると変わっている

少数派の分類に見られる

といった感じ。

 

ドーン!君らしさを大切にしてにゃ〜

 

天王星強めなみなさん、

ここ数年で少し生きやすくなってきた感覚はないでしょうか?

 

副業OKにする企業やフリーランスを選択する人が増えたり、

YouTubeのなどで好きなことで収入を得る流れがきたり、

自分の個性を発信する人が増えたり。

同じ個性で悩んでいた人同士が情報交換できる場も増えた。

 

周りにそういう人が増えると、

なんか自分ももう少し自由にリラックスしていいのかも、

なんて雰囲気を感じませんか?

 

「風の時代」に突入してから特に、

個性や自分らしさが価値になっているような流れを感じます。

※風の時代・・・約20年に一度起きるグレートコンジャンクション(木星と土星の大接近)が風エレメント星座で起こる約220年の期間

 

天王星は、風エレメントである水瓶座の支配星。

そして去年から(厳密に言うと山羊座に戻る期間もありますが)、

空の冥王星が水瓶座を運行し始めました。

 

水瓶座&天王星がアツイぜ!!

 

 

これまでの地の時代は「出る杭は打たれる」

昭和、平成までは特にそんな感じでしたよね。

 

ある程度の枠は大事だけど、

囲いすぎるとなんだか疲れるし、

才能ある人が「変な人」として片付けられてしまう、

潰されてしまうようなところがあった。

 

これからの風の時代は、

自分の個性を表現しやすい時代になっていく、

この変化はもうすでに世の中に表れてきている。

 

そうなんです、

個性を価値にしやすいように、

星たちも後押ししてくれている

 

 

個性って、人に認められるまでは

変な人呼ばわりされたり

生きづらかったりするのよね…。

 

学校生活は「みんなに合わせないと」って苦しかった。

強度HSPの感覚過敏。

自分は少数派の人間

 

でも今振り返ると、

「みんなと違う方の道」を選んだ時の方が

自分に合っていた・楽しかった・正解だったと

しっくりくることが多かった

 

学校とか教室って逃げられない感があるけど、

居場所はそこだけじゃないし。

 

居場所を変えれば、

こんな自分でも「いいね!」って言ってくれる

一緒にいてくれる人たちがいた。

 

 

自分の個性や自分らしさで世の中の役に立てたり、

自分も楽しくなって誰かを笑顔にできるのなら、

それでみんなハッピー!

 

「もういいや、変で結構!」って

開き直って好きなことを貫き通し始めると、

「え!?なになにそれ〜♡教えて〜!」と

ポジティブな意味で関心をもってくれた人や

その努力を認めてくれる人が、ちらほら現れてくる。

 

↑中途半端に「みんなと同じ」に戻ろうとしている時は

一番つらい時期だし、変な人にされる。

 

 

あんた変わってるな〜おもしろいな〜と笑いつつも、

そんな自分の個性を楽しんでくれる応援してくれる人たちと

一緒にいればいい。

 

天王星強めなみなさん、

これからはもっと自分の個性を表現していける

チャンスが増えてくるはず。

星が後押ししてくれている。

あなたのご活躍を応援しています!

 

山羊座下弦の月「やる気はあっても焦らず落ち着いていこう」

 

2024年4月2日 12時15分頃

山羊座下弦の月となります。

 

下弦の月は、

1週間後の新月に向かって

調整や手放しをしていくタイミングであり、

新月までの1週間影響します。

 

今回の山羊座下弦の月は、

「やる気はあっても焦らず落ち着いていこう」

といった雰囲気を感じます。

 

 

ASCは獅子座

MCは牡羊座

どちらとも火のエレメントで勢いがある感じ。

 

 

月は山羊座13度

サビアンシンボルは

「火の崇拝者」

好きなことに没頭する

集中力・創造力を表す度数。

 

6ハウスに位置していますので、

仕事や日々のルーティーンなどにおいて

その意識が強くなりそう。

 

ちょうど新年度スタートで

新入社員のフレッシュな「やるぞ!」が

表れているような。

 

 

ディセンダント(DC)に冥王星。

他者からの強い影響で

大きく変わるようなことがあるかも。

新年度ですから、

人間関係の大きな変化というのが

ここに表れていますね。

 

 

月に対してスクエアをとる太陽は

牡羊座13度

サビアンシンボルは

「成功しなかった爆弾の爆発」

 

少し急ぎで物事を進めようとする雰囲気があり、

悩み・失敗を糧に学んでいく度数。

 

火エレメントの活動的な牡羊座にあり、

9ハウスに位置していますので、

より高度な学びに向かって

行動力が勢い良く出るようなイメージ。

 

 

月はまじめにコツコツ集中したい。

やる気と言っても

じっくりと着実に進めたい、そんなやる気。

 

太陽は、冥王星からのエネルギーも相まって

わかりやすく「行くぜ!」なやる気

 

この2つがせめぎ合い、

太陽のやる気が強く出過ぎて

不安定になったり、空回りしないように注意。

 

まじめに、堅実に、落ち着いて、

着実に業務を遂行する。

浮足立たないように、を意識した方が良い感じ。

 

 

下弦の月と同日に水星が逆行を開始します。

水星逆行中は

(特に開始と終了の日前後はハプニングに注意)、

急な予定変更とか機械系の不具合に注意ですから、

 

・焦らない

・確認を怠らない

・時間にゆとりをもって

・確実に

を意識すべし!!

私もともとめっちゃ焦り症なので気をつけまする〜

 

 

新年度の慣れない環境、

いつもと違うルーティーン、

春の期待と不安が入り混じる感覚、

水星逆行による不安定さ、

おまけに花粉たちが舞い踊る季節。

うん!落ち着いていこう!!

もはや朝ちゃんと起きて準備しただけで素晴らしいわ♡

 

 

月、土星、木星・天王星の小三角もありますから、

まじめにコツコツ粘り強く

一生懸命がんばっているあなたには、

きっと思いがけず良い評価が

もらえる可能性も秘められています。

 

 

 

なんだか今回の下弦の月は

新年度の空気感をそのまま表しているような

そんなホロスコープに思えました。

 

新入社員のみなさん、

戸惑うことばかりで当たり前ですから、

焦らず、気張らず、素直に、

自分ができることに一生懸命取り組むだけで

はなまるです!

 

無理せずに行きましょう!!

 

完璧主義をやめるには

 

・神経質でいろんなことが気になる

・几帳面すぎてタスク増えがち

・完璧主義だからなかなか作業が進まない

 

このブログタイトルが気になって

読んでくれたあなたは、

これまでの人生で一度は

「完璧主義をやめたい」

「こんな自分に疲れる」

って思ったことがあるのではないでしょうか?

はい…私もその一人です。

 

 

「神は細部に宿る」とはいうけれど、

細かい部分にこだわりすぎて全体像が見えなくなるのも、

これまた不具合が生じてくる。

 

 

んなことわかっていても、

 

気になる。

 

気になる。

 

気になる。

 

修正したい。

 

整えたい。

 

キレイに並べたい。

 

よね〜…。

わかるぅ〜

 

 

今回は、星読みを通して、

完璧主義をやめるには

どうしたらいいかを考えてみます。

 

 

ホロスコープにある12サイン(星座)の中で、

完璧主義で神経質といわれるのが乙女座。

 

乙女座に天体が入ると、

考えすぎる、奉仕精神、腸が弱いとか、

そういう雰囲気を天体に纏わせます。

まじめで一生懸命、人の役に立とうとする。

 

双子座と乙女座は

どちらも支配星が水星です。

そう、思考優位になりがちなため、

ネガティブな方に出ると、

考えすぎてしまったり神経過敏で鬱になりやすかったり。

 

双子座はまだ風エレメントですから

軽やかな印象があるのですが、

乙女座は地エレメントなので

緻密、几帳面、分析力…。

あ〜もうそれだけで頭が痛くなってきた。

 

 

でもきっとここから解決策が見出せる。

 

 

自分のどの天体が乙女座にあるのか、

どんなアスペクトをとっているのか、

にもよりますが、

どの天体が入っていてもわりと神経質に出やすいです。

 

私も乙女座に天体がありますが、

自分のHSP気質が

ここにとてもよく表れているなぁと

実感しています。

 

 

つまり…

完璧主義を和らげたいなら、

乙女座的要素が過剰に出ないように

調整すればいいのでは?

 

 

 

 

そのために、

対向サインの魚座的要素から

ヒントを見つけてみる。

 

なぜ対向サインなのかというと、

 

向かい合うサイン同士は

オポジション(180度)の関係となります。

 

オポジションは、

その両方のサイン(の天体)を

どちらもバランスよく使ってあげることで

自己実現力を高めていくことができるアスペクト

 

 

魚座は、

同情心、境界線のない意識、目に見えない世界との繋がり

などを意味します。

フワフワ優し〜いイメージ♡

 

 

乙女座的要素に偏りすぎると

細かい重箱の隅をつつく

超完璧主義者。

魚座的要素に偏りすぎると

脳内お花畑スピリチュアル

夢見がちで地に足がつかない。

となりやすい。

 

つまり、

自分が完璧主義・神経質に偏りすぎて苦しくなったり

日常生活に支障が出ている場合には、

魚座的要素を取り入れて

バランスをとるべし!

 

 

現実面を対処しても

なぜかうまくいかないとき、

頭で考えすぎて

いっぱいいっぱいになったときは、

目に見えないエネルギーを感じ取るほうに

意識を向けてみる。

 

 

頭で考えるよりも、

心と体で感じる方にフォーカス。

 

 

これ本当に不思議なんですけどね、

私も試してみたら、

停滞していた物事がうまく進み始めたり、

ふとしたときに悩み事の解決策が見つかったり、

良い引き寄せが次々起きるようになったんですよ。

 

 

 

一生懸命現実を変えようって

必死になるのが悪いわけじゃない。

その努力は無駄ではないし、

とっても素晴らしいこと。

でも、

心を置いてけぼりにしてないかな?って

立ち止まって確認することも必要。

 

ひたすら機械的に作業するのって

なんだか冷たい印象ありますもんね…。

そこに想いとかエネルギーが伴っていないと

形だけのものになる。

 

そこに愛はあるんか!?

 

 

形式だけを追い求めると

必ずどこかで欠乏感のような苦しさが出てくる。

これってそもそも何のためにやってるんだっけ…?と。

 

逆に、

誠実な気持ちを込めて取り組めば、

必ず想いは伝わると思っています。

 

 

どういう意図があるのか、

やましい気持ちで行っていないか、

見返りを期待していないか、

ただただ愛ベースが動いているのか、

誠実さゆえの行動なのか、

 

きっとそういう気持ち=目に見えないエネルギーは、

その後の展開を決めていくものになる。

 

 

本当に大切なことって

目に見えないものの中にあったりする。

 

 

 

「完璧主義を手放さないと」

「考えすぎないようにしなきゃ」

と、無理に思わなくていいと思うんです。

 

それよりも

「目に見えないエネルギーを感じてみる」

「自分の心と体の状態をただ感じて

 心地よくしていく」

 

そうすれば

自然とぐるぐる思考から解放されて

リラックスした状態になる。

そして、

心地よい流れに切り替わっていく。

 

 

考えるより、感じてみる。

 

 

この三次元の地球では行動が必要なのも確か。

でも、

自分の完璧主義に苦しくなった時は、

「目に見えない世界を感じること」

を意識してみてはいかがでしょうか?