星を調え、より良い未来へ。

星読みによるリアル体感を発信中!

婚活難民からの結婚。幸せな鑑定結果は、当てにいこう!

 

20代の頃、

4年ほど婚活難民だった時期が

ありました。

 

行動はしているのになかなか

うまくいかなかった。

 

それでも、星読みの未来予測で

宿命的出会い運の流れが来ていたときに

行動したことで、

今の夫と出会い、すぐに同棲し、

出会って1年ほどでプロポーズされ、

入籍となりました。

 

これまでの人生で、

何度も星読みの的中率の高さに

驚くことがありましたが、

結婚もそのうちの一つです。

 

がむしゃらに婚活をがんばって

行動量でカバーしようとしていたときには

全然うまくいかなかったのに、

星の流れに合わせたらあっさりと進んだので、

体験談として書いていきます。

 

 

当時、私は星読みの勉強から離れていたため

(難しくて一度諦めた)、

数年ずっと依頼していた星読み師さんに

その年も鑑定してもらっていました。

 

すると、

「28歳は宿命的な相手に出会うときですよ、

おそらく結婚まで行くでしょう!」と、

自信満々に言われました。

 

実際に、

「28歳〜30歳」にかけての

「出会い〜同棲〜結婚」という流れまで

鑑定がまるっと的中したので、

結婚後に星読みの勉強を再開した際に、

「星のどんな配置がそれを表していたのか」を

遡って自分で調べました。

 

 

自分の結婚に関係していたであろう

特徴的な星の配置としては

こんな感じかなと。

①28歳ソーラーリターン図(出会い)

②出会い〜交際の天体配置

③29歳ソーラーリターン図(同棲)

④サターンリターン(両家挨拶)

⑤自分の出生図を信じること←ここ大事

 

 

①28歳ソーラーリターン図(出会い)

私の28歳のソーラーリターン図では、

完全に右半分に偏った天体配置

人と関わることによって人生が動くことが

表れていました。

 

さらに、強烈だったのが、

7ハウスで太陽と月が

ぴったりと重なっていたこと。

別に出会いは異性だけではないですが、

婚活している人なら

「今年、出会わなくて、いつ出会うの?」

いうくらいに強烈な配置です。

 

さらに、その太陽と月、

5ハウスで賑やかに集まる天体たち、

金星が調和し、幸せな小三角を形成していました。

 

 

②出会い〜交際の天体配置

28歳の1年間の中でも

12月頃に出会う可能性が高いと言われており、

実際にその通りになりました。

翌月には交際スタート。

当時のプログレス天体・トランジット天体

振り返って見てみても、私も夫も

恋愛や出会いがキラキラと輝く配置

できていました。

私には、

プログレスの月と

ドラゴンヘッドやネイタル木星が絡む配置、

プログレス太陽とネイタル木星の調和的配置、

金星と火星による恋愛が長続きする配置など。

夫は、

プログレス火星がネイタル金星に

ぴったり重なる(恋愛に情熱を注ぐとき)

配置など。

プログレスの火星は割とゆっくり進むので、

すごくピンポイント!

 

(ソーラーリターン図も

プログレス天体・トランジット天体も

細かいところを読むと

的中していたなと思うところが

他にもいろいろありますが、

とても長くなってしまうので今回は割愛。)

 

 

③29歳ソーラーリターン図(同棲)

私の29歳ソーラーリターン図では、

4ハウスで太陽と金星が

ピッタリと重なっていました。

はい…まさに同棲を始めた年でした。

しかも、その太陽と金星に対して、

月が調和的な配置

心満たされる感じが強く読み取れます。

 

ソーラーリターン図だけを見ても、

「出会い運が最高潮な年の

翌年に家・家族に関することが楽しくなる」

という流れがあるということは…

お察しください(笑)と。

結婚願望がある方にとっては

「この2年で

出会い〜同棲〜入籍の流れに向かいそうだ」とも

読めますよね。

つまり、

そこを狙って婚活の行動を起こすことで

占いや星読みの良い結果を当てにいくことができる

のですね。

 

一応、6月頃〜婚活を始めていたものの、

やはり出会ったのは鑑定結果通りの12月でした。

でも、6月〜の行動は無駄ではなかったというか、

その経験があったからこその

夫との出会いだったなと感じているので、

やはり良い運気の流れを取りこぼさないように

やれるだけ行動してみることが大切

なのだと思います。

 

 

④サターンリターン(両家挨拶)

結婚の両家挨拶のタイミングは

まさに、サターンリターンのときでした。

両家挨拶を通して、結婚という

まさに大人の責任感が増すようなときだったと

感じています。

時期がぴったりすぎて調べてみて驚きました。

hoshinoarukurashi.com

 

同時期、トランジットのドラゴンヘッドは

人間関係を意味する7ハウスの入り口(DC)に

ぴったりと重なっていました

(ドラゴンヘッドは魂的なご縁も意味します)。

 

 

⑤自分の出生図を信じること←ここ大事

未来予測とか相性よりも、

最も大切だと感じるのは

やはり出生図です。

自分の魂の設定(宿命的要素)を受け入れ、

それを輝かせていくこと。

ここに抗っているうちは苦しいですし、

未来予測もうまく波に乗れないし

(効果が最大限発揮されない感じ)、

いくら相性が良い相手と居ても生きづらさは残る。

 

まずは出生図を輝かせることが大切です。

自分の出生図(魂の設定)をすっ飛ばして、

「運命の人と出会って結婚したい」

「彼氏との相性を見たい」

「転職に良い時期はいつなのか」

というポイントばかりに注目しても、

それで一瞬はうまくいったとしても

脆くて崩れやすいのだと感じます。

 

自分がどんなに恵まれた環境にいても、

どんなに相性の良い人と居ても、

自分の出生図を無視して抗っていると

生きづらさを強く感じると思います。

(何かこう、モヤモヤ・イライラしたり

引っ掛かる感じがあるというか…。)

葛藤の配置が多い方は特に。

 

逆に、

出生図を輝かせて生きているときは、

未来予測でも

「幸運の波に乗っている感じ」

「葛藤を和らげ、前向きエネルギーに転換できている感じ」

が、体感としてよくわかると思います。

 

なので、

自分の出生図の星のエネルギーを調え

魂の設定を輝かせてあげることは、

最重要ポイントだと私は思います。

未来予測を見て行動するのはもちろん良いですが、

まずは自分の出生図を把握しておくことが大切

なのだと、自分の経験を通しても感じます。

 

やはり、自分らしく生きているときに

出会った人・職場との関係の方が

スムーズにいくのは納得ですよね。

 

 

 

婚活と星読みについての体感としては

このような感じでした。

 

振り返ってみても、本当に不思議です。

星読みをしていると、未だによく感動します。

目に見えない世界の力というものが

本当にあるのだと、改めて強く感じるのです。

偶然とは思えないような出来事が、

ちゃんとその星の配置に沿って起きるので、

「ほぇ〜すごいなぁ〜」

「本当に不思議だなぁ〜」

って、感動しつつ星を読んでいます。笑

 

やはり、

私たち人間も自然界の一部として、

宇宙のエネルギーの中で生きているのですね。

 

 

 

星乃しほ