星を調え、より良い未来へ。

星読みによるリアル体感を発信中!

11ハウス、未来を見つめる。みんな自由に行こうぜー!

 

ホロスコープの11ハウスは、

コミュニティ・習い事・友人・仲間・

未来・革新的なもの・テクノロジー

などを意味します。

 

10ハウスという、

肩書き・社会的役割・仕事といった

上下関係があった場所の、

次に向かうところなんですね。

 

そのため、

フラットで自由な関係性で楽しめるような、

習い事・カルチャースクール・

オンラインコミュニティ・

ネット上の仲間・ボランティア活動

なども意味するわけです。

ちょっと肩の力を抜いて楽しめる活動ですね!

 

10ハウスの次のハウスなので、

定年退職後の活動も意味しますが、

自営業・派遣社員・アルバイトなどの

自由で縛られない働き方も意味します。

 

 

このとおり、11ハウスって

「みんな自由にフラットに繋がろうよ!」

みたいな雰囲気があります。

 

そこには損得勘定なんてなくて、

未来の理想に向かって

気軽に純粋に楽しめるような。

 

 

11ハウスが強調されている方は

(アスペクトにもよりますが)、

すごくお友達が多い感じがしますね。

 

「あぁ、あの子知り合いだよ!」

「あの人たちとこの前飲んだよ!」

って、しょっちゅう言っている

連絡先リストがものすごい数の方っていませんか?

行くところ、行くところで

いつも必ず友達をつくってくるという。笑

 

なんなら、

「その人との関係は友達と呼べるのか?」という

数時間しか会っていない人のことも

友達としてカウントしているのかもしれない…。

 

あくまで、あっさりな感じはあるので、

そこから一対一の深い関係になっていくことは

少ないのかもしれませんが、

その「風」特有の

(11ハウスは水瓶座のナチュラルハウス)

フットワークの軽さというか、

気さくにコミュニケーションが取れるという雰囲気は、

私はとても憧れますね〜!

 

 

私が20代前半の頃、

私の11ハウスを

「プログレスの月が通過後、

トランジット木星が通過する」という

時期がありました。

 

今まで取り組んでいた仕事に

とてつもなく飽きてしまい、

「何かを変えたい」

「新しい趣味を見つけたい」

「なんでも良いから新鮮な刺激が欲しい」

という気持ちが強かったです。

 

とにかく「未来」に意識が向かい、

「このままではいけないんだけど、

でも、将来のためにどう動いたら良いのか

よくわからない〜(モヤモヤ)」

ってなっていた時期でしたね。

 

そういう気持ちもあって、

新しい刺激を求めようと

一人暮らしを始めてみたり、

いろんな社会人サークルなどに参加していました。

当時は占星術に出会う前だったのに、

自然と星の流れに沿った行動をしていたというのが、

なんとも不思議!

 

浅い付き合いがちょっと苦手な私は

(深く狭くの関係が好き)、

楽しんでいるんだけど、

若干、心落ち着かない感じはありました。

打ち解けてしまえば、

割とリラックスして楽しめるのですがね…。

 

もちろん11ハウスでの出会いが、

深い関係に発展する可能性もありますが、

基本的には風のあっさり感が強い気がしますね。

 

 

「ソロ活が好きで、友人は狭く深くの関係が好き」

という私にとっては、

11ハウスで盛り上がっている人たちがすごく羨ましいなぁと

ちょっぴり昔の寂しさを思い出しながら

書きました…。

 

な、な、なんか、

面白いコミュニティがあったら、

ぜひ誘ってください…。笑

 

 

 

星乃しほ

 

 

 

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